商品案内
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豊の梅園
より良いもの より美味しい商品をと永年研鑽をかさね大自然に育まれた県産のもち米を原料に 心を込めて焼きあげた、梅の花にも似た白いしぎ種に 全国にその名も高い 日田市大山産の完熟した梅の実を丁寧に加工、仕上げた梅ねりをサンドしました。
そぎ種の芳しい風味と甘酸っぱい梅ねりとの調和は、ひとときの安らぎをあたえてくれる事と思います。
江戸中期 大分県が生んだ世界的な科学者で哲学者の三浦梅園に因み名づけられた「豊の梅園」は、当企業組合が自信をもってお薦めする銘菓の逸品です。
ご家庭にご贈答に是非ご利用くださいませ。
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みかさ

大分県産の厳選された原材料を主に使用し、ひとつずつ優しく丁寧に手作りしています。

しっとりもちもちの「がわ」と北海道産小豆で作った甘さ控えめの「つぶ餡」が絶妙のバランスでお互いの風味を引き出しています。

まさに、どら焼き好きな一人の男のわがままが生んだ、こだわり抜かれた一品です。

元々どら焼き好きだった彼は、どこかに美味しいどら焼きがあると聞けば寸暇を惜しまず食べ歩いていました。早々と近場を食べつくした彼は、当然のようにインターネットで情報を集め、そのまま通販でも買いまくりました。

そこでひとつの疑問が生まれます。「製造から数日が経過して届く通販のどら焼きを、もっとフレッシュな状態で食べたらどれだけ美味しいのだろう」と。

そして彼は理想のどら焼きを自分で作れるようになれば、いつでも好きなときに旨いどら焼きを好みの状態で食べられると思い、前理事長の宇津木勇氏に指導を仰ぎ、自分好みのどら焼き作りを開始したのです。

彼は、自分の好きな食感、好きな甘さ、好きな大きさ、好きなバランス、とにかく自分が食べるならこうしたいという想いを全て取り入れていき、3年間の試行錯誤の末、ようやく納得したようで、次は「世のどら焼き好きにも是非一度食べてもらいたい」と考えるようになり、ある人から販売するチャンスを与えてもらったのを機に商品化に踏み切りました。

商品名は京菓子指導家である宇津木氏より指導を受けたことから、関西でよく使われているどら焼きの呼び名「みかさ」とし、まだ生産体制が整っていないため常時製造をしていませんが、大分県農業祭や地域のイベント等で販売しています。

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